慰謝料の支払い能力の確認、滞納している養育費の差押えのために、銀行口座残高、不動産などの所有財産、現在の勤務先等を調査します。
日本全国の都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、その他金融機関の調査が可能です。
離婚の慰謝料や養育費の請求、不払いの養育費回収のための弁護士資料、強制執行の材料としてご利用頂けます。
財産調査のご相談例
判決を取ったので強制執行をしたいが、どの銀行に口座を持っているのかわからない。
養育費の支払いが滞っている。調停調書をもとに、給料の差押えを考えている。
弁護士から、差し押さえができる口座や財産があれば教えて欲しいと言われた。
離婚の協議を行っているが、貯金がなく慰謝料など支払えないと言われている。
不倫相手から慰謝料が支払われなくなった。公正証書があるので、強制執行したい。
財産調査の内容・料金
銀行口座 | 銀行・支店・口座番号・残高 1口座 95,000円 |
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ゆうちょ口座 | 記号番号・残高 1口座 120,000円 |
口座残高 | 銀行口座番号・名義情報より、残高確認 1口座 90,000円 |
証券会社・支店 | 口座がある証券会社・支店 着手金3万円+成功報酬8万円 |
勤務先確認 | 調査員による尾行調査 対象者の確認+勤務先の確認10万円 |
不払いの慰謝料・養育費
裁判所では調査をしてくれません。弁護士さんも調査はできません。かといって、ご自分で調査をすることは不可能です。
差押えできる銀行口座・口座残高がわからなれれば、回収できる財産・資産があるのか、裁判をするメリットがあるのか、判断ができません。
また、お金がない、財産がないと言われても、はいそうですかというわけにはいきません。調査をして、相手の状況を知っておくことが必要です。