お金を貸した人、友人・知人が、ある日突然消えてしまったら?
普段は縁のない出来事だと思っていても、いざ失踪されてしまうと慌ててしまいます。何もしないでヤキモキするより、総合探偵社よいルームへご相談ください。
事例1:有志数名からのSOS 消えた借金ギャンブラー(20代有志数名)
お金を貸したギャンブル好きの友人が失踪してしまったので探し出してほしい。10人前後の知り合いそれぞれから、10万円前後を借りたまま姿を消してしまい、そろそろ半年ほどが経過してしまう。
一人当たりの被害はそれほど大きくはないが、まとめると小さい額とはいえない。このまま泣き寝入りするわけにもいかないので、せめて消息だけでも。
失踪後、実家に寄った形跡や、住居だった場所に残された記録、さらに聞き込み調査による証言を元に、当人の足取りを追いました。
これらの元となる情報が多ければ多いほど、また早ければ早いほど、よい結果が出ます。このケースでは元々あった情報の中に、ギャンブル好きというヒントがありましたので、競馬場やパチンコ店などにも調査範囲を拡げました。
最終的に、調査対象者は、元々住んでいた場所から隣の県の繁華街に引っ越し、そこのパチンコ屋で住み込みのアルバイトをしていることが判明しました。
報告後は、よいルームが連携する弁護士を仲介して借用書を作成することになりましたが、友人の説得のかいもあり、失踪しないことを約束されたようです。当人にとってよい勉強だったのではないでしょうか。
基本的には、名前や生年月日、携帯電話、住所、勤務先などの情報を元に、徐々に行動範囲を狭めて特定していきます。
少ないヒントから本人の場所に行き着くには、それなりのノウハウが必要になりますので、ここですべてをお教えすることはできませんが、情報化社会の現代で行方をくらますのは、実に困難なことと言えるでしょう。
事例2:同窓会の主役 引退した担任は意外な所で見つかった!(50代男性O様)
中学校時代の同窓会を開きたいのだが、最近まで住所や連絡先がはっきりしていた元担任の消息がわからなくなってしまった。
ご高齢ということもあるので安否だけでも確認したい。
また、ご健在であれば、是非同窓会に参加して頂きたい。
去年までの消息がはっきりしているだけあって、それほど難しくない調査でした。元々の住所を参考に、先生のご子息に連絡を付けることに成功したあとはスムーズに消息をたどることができました。しかしこのケースには少々変わった結末が待っていました。
先生がいらっしゃったのは、なんと海外。
リタイアメント制度を利用して、引退後をインドネシアで過ごすことを選ばれたことを、インドネシア大使館を通じて確認しました。ともかく報告書を提出したところ「昔から海外への関心が高い先生らしい選択だ」と笑っておられました。
その後、インドネシアに連名で手紙を送ったところ、先生からはつらつとした返事が届いたそうです。
解決の中にもありますが、行方調査で重要になるのは調査をなるべく早く開始することです。時間が経つと情報が少なくなってしまうことも理由ですが、場合によってはその人の生死に関わってきます。
ご報告内容
- 対象者が現在どこで何をしているのか。
- どのような生活を営んでいるのか、など。
- … その他、ご依頼に応じます
調査料金
基本料金 | 1件 50,000円~ 成功報酬100,000円~ |
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情報量、状況などによって料金は変わります。 | |
内容に応じて、調査経費+成功報酬という料金体制をとる場合もあります。 |